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【システム領域に強みのある方歓迎】【事業推進担当(リーダー候補)】ITコンサルタントから事業運営を担う立場へ~海外SaaS導入ビジネス×事業拡大前フェーズ~
正社員

【システム領域に強みのある方歓迎】【事業推進担当(リーダー候補)】ITコンサルタントから事業運営を担う立場へ~海外SaaS導入ビジネス×事業拡大前フェーズ~

株式会社ディーバ

職種
ITコンサルタント
勤務地
東京都
年収
600万円~900万円

仕事内容

【募集背景】 TMSサービス事業の拡大に伴い、グループ長候補の募集を開始します。 【要約】 お客様企業のグループ全体での財務業務最適化を目指し、コンサルティングやTMS(トレジャリーマネジメントシステム)導入、導入後サポートを一貫して担っていただきます。 また、「大手企業財務部様に対してITを中心とした商材で貢献する」をコンセプトととする本事業において、次なる商材の選定や事業戦略にも関与いただき、将来的には事業運営を担っていただくことも期待しております。 ※自社開発ソフトウエアの導入でなく、海外ベンダーと提携したシステム導入業務でございます。 https://www.diva.co.jp/products_services/fund_management/ 【詳細】 ≪業務内容≫ グローバル展開のある大企業が抱えがちな資金管理課題(資金情報の可視化・予測、業務効率化等)などに対し、以下のようなトータルのご支援を担っていただきます。 ① TMSの導入コンサルティング ② 導入後の顧客の保守サポート ③ 人的リソース問題の支援(財務業務アウトソーシング)及び、業務フローの統一(標準化)、業務効率化および効率化後の業務安定化 ④ メンバーの教育、育成 ※営業組織は別にあるので、最上流の業務はプリセールスからとなります ≪担当商材について≫ 自社ソフトウェア『Diva System』の開発も行っているため自社ソフトの導入と誤解されやすいですが、海外より仕入れたグローバル資金管理システム(TMS)の導入となります。 現時点では2社の製品(米国製)を扱っておりますが、今後も顧客の課題に合わせ柔軟に他社様の製品も扱っていく見込みです。 ■TMS(トレジャリーマネジメントシステム)とは… ・銀行と直接接続し財務業務を効率化/リアルタイムで国内外全ての拠点の資金情報を収集、可視化 ・確度の高い資金繰りを行うことができる ⇒財務部の業務効率化を実施するソフトウェアでSaaS型のサービスです。 【ご入社後の流れ(一例)】 ・システムマニュアルの読み込みとキャッチアップ(入社1~2週間) ・お客様とのベンダー会議への参加(海外ベンダーとのやりとりで英語を使用) ・1か月程度を目安に、新たなシステム導入プロジェクトへの参加対応 ▶ご入社いただくタイミングのスキルを踏まえ、徐々に業務に慣れていただきます。  TMS・財務知見等は順次キャッチアップいただければ、問題ございません。 【身に着くスキル・やりがい】 ・コンサル会社と異なり、プロジェクトではなく事業として貢献していくので、短期のプロジェクトの繰り返しにならず、お客様と長期的な関係を築き貢献していくことが可能です ・ITコンサルタントを入り口に、事業戦略にも関与いただくので、早くに事業運営の経験を積んでいただくことができます ・1→10フェーズの立ち上げメンバーとして参画いただくことで、自身の成長と事業の成長をリンクさせることができ、やりがいも感じていただきやすいかと思います ※ITコンサルを経験した先に事業運営や独立を視野に入れている方にとっては、早くに事業ハンドリングやマネジメントに関与できるチャンスがあるため、特に参画タイミングの良いフェーズとなります ・本ポジションではIT、英語の他、財務の専門性も深く身に着けることができます。この3つのスキルをもつ人材は世の中に少ないため、ご自身の希少性を上げていただけます 【部署・雰囲気】 ・現在はエンジニア出身の他、異業界異職種からジョインした未経験メンバーも含め、少数(8名)のメンバーで構成されており、積極的な意見交換を大事にしながら、業務・事業を進めています。 ・手段に固執しないスタンス、且つ立ち上げフェーズであることから非ルーチン業務の割合が高いため、各個人の裁量も大きく、主体的に業務に取り組めます。 【事業目的】 近年、日本の大企業において、海外法人の買収や販路拡大によって海外売上高比率が増加しており、その中で海外法人側で保有している資金や資産の状況をよりタイムリーかつ正確に把握・管理していきたいという経営課題が年々強まっています。 上記の課題に対してディーバでは2017年に新規事業を発足し、財務領域に関わるソリューションの提供を通じて、グローバルで連結グループの資金を最大限有効活用するための支援を行っています。 具体的には、海外ベンダーから仕入れたトレジャリーマネジメントシステム(※以下:TMS)の導入支援から、細やかな顧客フォローやアウトソーシングまでを一貫して提供することを、競合他社(外資系製品)との差別化要素に、事業拡大を続けています。 ※そのため導入支援する商材は弊社の連結会計システムの “Diva System”とは異なります。 【今後の事業イメージ】 顧客ターゲットは2000社ほどある中、現在20社ほどの契約数となっており、今後、主力のBPO事業以上の成⾧率・利益率が期待されている事業です。 弊社としてはこのTMSサービス事業をソフトウェア事業、BPO事業に次ぐ、「第3の事業」として成長させていき、グローバル展開される大手企業を中心としたお客様に更なる貢献をしていきたいと考えています。 ※現時点でのお客様としては、ニフコ、KDDI、THK、三井化学、神戸製鋼所、東映アニメーション(敬称略)などの実績があります。

必須スキル

【必須】 以下、いずれも満たす方   ①英語で日常会話程度のコミュニケーションができる方(ビジネス経験不問) ②システム領域に強みを有する方  -社内SE(現場との要件定義、開発、保守工程まで)の経験 ※言語不問  -SIer・SES等におけるSE経験  -何らかのシステム導入経験  -ITコンサルタントやPM、PMOなどの業務経験をお持ちの方 ※語学力について補足※ ベンダーとのやりとりで英語を使用しますが、ベンダーに対しては弊社がお客様側なので日常会話レベルで問題ございません。 日常会話レベルについては、海外で店員と雑談ができるレベルをイメージしております。 【尚可】 ●マネジメント経験(規模、期間不問) ●財務・会計領域における知識や何かしらのご経験 ●提案や交渉等、社外の顧客やパートナーとの折衝経験(要件ヒアリング、スケジュール調整、問い合わせ対応等) ●1→10の立ち上げの事業フェーズに関心・興味のある方 【求める人物像】 ●弊社のミッション・ビジョンに共感いただき、お客様への価値提供と自社組織の成長に主体的に関与いただける方。 ●自らが主体的、能動的に動いて成果を出すことと、周りのために力を尽くし、チームでより大きな成果を出すことの両方に意義を感じる方

年収・労働条件・採用方法など

雇用形態正社員
試用期間試用期間3ヶ月 試用期間中の条件:同じ
想定年収600万円 ~ 900万円
給与備考※社会人経験や専門知識などを踏まえて処遇します。 給与形態 月給 想定給与 375,000 ~ 562,500 円 (基本給: 303,797 円 ~) 固定残業 あり 固定残業時間 30 時間 ※想定労働時間とは別に見込まれた残業時間です 固定残業代 71203 円 ~ 給与備考 ■想定給与 600~900万 ※社会人経験や専門知識などを踏まえて処遇します。
給与例
賞与
勤務地〒 1631343 東京都新宿区六丁目5番1号 勤務地備考 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー43階
勤務地(エリア)東京都
勤務時間9:00~18:00 ※フレックスタイム制(コアタイム11:00~15:00) フレックス制(800万以上は管理監督者制を適用)
休憩時間-
時間外労働-
休日・有給休暇・特別休暇年間休日 124日 年間有給休暇 10日 備考 ・完全週休2日制/土日 ・祝日 ・年末年始休暇(初日5日付与、半年後5日付与、1年後11日付与) ・夏季休暇 ・育児・介護休暇制度、在宅勤務制度 ほか
福利厚生通勤手当(非課税限度額範囲内で支給 ※150,000円まで/月) その他福利厚生 ・従業員持株会/奨励金は20% ・従業員向け譲渡制限付き株式付与制度(RS信託) ・慶弔見舞金、慶弔休暇制度 ・その他・関東ITソフトウェア健保組合の各種福利厚生 ・ウォーターサーバー無料設置 ・健康診断オプション補助(上限5,000円) ・ベビーシッター、病児保育補助(上限あり) ・65歳定年制、再雇用制度あり
諸手当
加入保険社会保険完備(雇用、労災、健康・厚生年金)
教育・スキルアップ・ キャリアアップ
面接・選考プロセスご応募 ▼ 書類選考:人事、統括部長 ▼ 面接2~3回(選考状況によって変動あり) 一次面接:統括部長、人事担当者(Web) 最終面接:統括部長、人事担当者(来社) ※遠方在住の場合は、最終面接もWeb実施可 ※1次兼最終での実施も可能ですが、基本的には一度対面でお会いしたく最低2回面接と想定しています ▼ 内定
受動喫煙対策室内禁煙
その他

会社情報

株式会社ディーバ

本社所在地

東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー43階

設立年月日

2017-08-07

代表

永田 玄

事業内容

【事業概要】  株式会社ディーバは、『連結決算開示』に特化したソフトウェアベンダーであり、1997年の創業以来、連結会計システム「DivaSystem」の提供を通じて大手上場企業を中心としたお客様のグループ経営体制を支えてきました。現在は「企業価値向上に役立つ連結決算開示を普及させる」をミッションに掲げ、「グループ経営を支えるソフトウェアのデファクトスタンダードに」をビジョンに、専門分野に特化したソフトウェア製品とBPOサービスを提供しています。これまでソフトウェア製品(旧ディーバ)は累計約1,200社の導入実績があり、BPOサービス(旧フィエルテ)は約200社に提供していますが、これら2つのソリューションを同時に保有していることが、唯一無二のディーバの価値となっています。ディーバは、このソフトウェア製品で培ってきた顧客資産を最大限に活かし、BPOサービスという実践機会の中で得た知見をもとにソフトウェアをよりブラッシュアップするサイクルを繰り返すことによって、企業価値向上につながる連結決算開示をお客様に提供し続けてまいります。 ■製品(Products) :DivaSystem LCA、DivaSystem Dx3-Advance、DivaSystem FBX ■サービス(Services) :決算業務アウトソーシング、グローバル資金管理高度化支援サービス、会計コンサルティングサービス ※連結会計システム「DivaSystem LCA」および関連製品の開発のほか、連結決算業務・単体決算業務などのアウトソーシング事業を手掛け、情報開示を通じた企業の価値創造プロセスを総合的に支援 ■会社PR 【株式会社ディーバについて】  株式会社ディーバ(旧株式会社フィエルテ) は、2022年9月までの旧株式会社ディーバよりDivaSystem LCAおよびその関連製品の開発事業を継承し、2022年10月1日にフィエルテから新しく「株式会社ディーバ」に商号変更して誕生しました。旧フィエルテの設立日は2017年8月7日ですが、アバントグループの祖業である旧ディーバは1997年に設立しており、これまで約25年の歴史がございます。この祖業の「ソフトウェア製品(旧ディーバ)」と、2011年から本格的に展開してきた「BPOサービス(旧フィエルテ)」を融合し、『ソフトウェア×BPO』の組み合わせで『ディーバ』のブランドをさらに進化させてまいります。  株式会社ディーバの歴史は大きく3つのフェーズに分かれています。第一期は1997年-2013年で、現グループの祖業として創業し、連結決算システム「DivaSystem」を世の中に提供してきました。同システムは国内シェア40%超でNo.1(※) を誇り、 大企業から中小企業・IPO企業まで、これまで約1,200 社のお客様に利用いただいています。第二期は2013年-2022年で、アバントグループとしてのホールディングス化に伴い、グループの中核会社としてソフトウェアの貢献領域を拡大してきました。そして第三期は2022年10月からで、従来のソフトウェア製品と旧株式会社フィエルテで提供してきたBPOサービスを融合させ、連結決算開示領域の専業プロダクトメーカーとして、新しい挑戦に取り組んでいます。(※出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2012~2021年版」など)  ディーバの強みは顧客基盤であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業を中心としたお客様と⾧期的な関係を築くことができています。日本において2000年に 連結決算開示が義務化されて以降、DivaSystemを利用いただくお客様は増え続け、これまで10年以上にわたって市場シェアNo.1を保つことができています。また、度重なる会計ルールの改正、近年における上場企業のガバナンス強化や、人口減や働き方改革による人手不足・採用難・育成難も重なり、お客様の自社人員だけで連結決算開示の体制を整えることが難しくなっているため、BPOサービスを利用いただくお客様も右肩上がりで増加し続けています。ディーバは、この安定した顧客基盤を最大限に活かしながら、現状に甘えず常に新しい挑戦を続けています。 ※取引先(敬称略・順不同):トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱重工業、川崎重工業、日立製作所、神戸製鋼所、KDDI、ソフトバンク、旭化成、ライオン、丸紅、双日、味の素、キリンHD、クボタ、JERA、ADK、三菱地所、大和ハウス工業、セガサミー、サイバーエージェント、吉野家HD、ツムラ、大正製薬、日東電工、アパマンHD、東映アニメーション、THK、三井化学など ディーバの事業の中心にあるものは、これまでお客様と共に創り上げ、そして今後も磨き続けていく『ソフトウェア製品(プロダクト)』です。これまで25年間、約1,200社のお客様に利用いただくことで、唯一無二の連結決算開示を支える製品とサービスを提供してまいりました。社会や時代の変化で絶えず変わり続ける連結決算開示の「正解」を、BPOを中心としたサービスの実践機会の中で見つけ出し、そこで得た知識と知見をもとに新たなソフトウェアへとブラッシュアップさせ、お客様の企業価値向上のために還元し続ける。この事業のサイクルを繰り返していく中で、ビジョンに掲げている「デファクトスタンダードのソフトウェア会社」を目指してまいります。 【アバントグループのフィロソフィーについて】  私たちアバントグループは、「会社は社会の公器である」という日本的経営観に立脚した企業活動を「100年企業の創造」と表現し、創業以来の企業理念と位置付けています。これは単なる会社やブランドの持続でなく、全メンバーが社会への価値提供に情熱を燃やし、その姿勢が文化として継承し続けることを目指しています。この100年企業を目指す上での礎となるのは間違いなく“ヒト(人)”だと考えています。アバントグループの商品はソフトウェア製品やサービスが主体となっていますが、それを提供するのが全てヒトである以上、ヒトづくり(人材育成・成⾧機会の提供など)を何よりも大切にし、ヒトを社会に輩出し続ける公器であるべきと考えています。 【基本データ】 ・平均年齢:32.7歳(2022年10月1日時点)、男女比:約6:4、中途新卒比:約9:1、外国籍16名(在籍比率3.8%) ・職種別比率:会計系人材約65%、IT系人材約28%、営業約4%、ミドルバック系約3%

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